お知らせ
「関門突破!?関北連携!?@ink」開催のご案内
2016年10月27日
~地形特性に見る広域的なマチの切り口についての私論~
■inkからのメッセージ
下関市は三方を海に囲まれたマチであり、漁業や海運業が多く営まれてきました。それに加え、現在では産業形態の変化に伴い、観光地として賑わいを見せています。(※ウォーターフロント開発)
海に囲まれた後背地を持たない地形であること / 本州最西端であること / また韓国との距離が近いことは変わることのない重要な地形(地理)特性です。これらの特性によって下関の風景(景色ではない)は構築されてきたのではないかと思います。
しかしながら「ありがた迷惑」なインフラの発達によって「一時通過都市」として成熟されつつあります。
さて、ここでもう少しマクロな視点で都市を見てみましょう。
下関を起点に見てみると、西側には北九州、さらには福岡があり、東側には萩・津和野、さらには広島(ちょっと遠いw)があります。
まずは「下関市と北九州市」の広域な連携を夢見ながら、各々のマチの魅力を掘り下げていきましょう。
「・・・で、どうなの?」
という部分については、我々ひとりひとりが考えて行くべきだであると思います。
そうすれば、暗いミライもちょっとずつイロドられるのではないかと信じています。
■日時:2016 年11月4 日金曜日19 時00分オープン/19 時30 分スタート/21時00分クローズ
■会場:ink(山口県 下関市赤間町1 番10 号/TEL 083-227-4747/facebook アカウント:inkshimonoseki)
■入場料:無料(定員30 名、予約はfacebook イベントページより)
■ゲスト:山脇 崇寛
宮崎県宮崎市出身。下関市立大学在学中には、地方銀行や上場企業の内定を獲得する異端児。採用担当に「僕は、君を入社させないとクビになる」と言わせた逸話を持つ。しかしながら「株式会社シモセン」への就職を機に、下関における元気な青年のひとりとして絶賛活動中。現在は輸入業務を統括しつつ、下関に留まらず沖縄を含む九州広域の営業担当を務め、リクルーターとしての役割も担っている。
■詳しくはコチラへ<チラシPDF>
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(大学生・短大生・専門学生が来場の場合)
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